ハンドベルのメンテナンス

Maintenance

ハンドベルのメンテナンス

Maintenance

100年後も美しい音色を響かせるために
ハンドベル・ハンドチャイムは、正しいお手入れを施すことで半永久的に「天使のハーモニー」を奏でることが可能です。定期的なメンテナンスで、価値ある楽器を100年後も残しましょう。

聖文舎ハンドベル販売(株)では、熟練したスタッフによるハンドベル・ハンドチャイムの修理とメンテナンスを行っています。
定期的に表面を磨いていても、目に見えない箇所の経年劣化は避けられません。定期的なメンテナンスで、大切な楽器を、輝きも音も美しく保ちましょう。

※ハンドベル・ハンドチャイムのメンテナンスとは状態確認と修理です。調律とは異なり、ピッチの調整はできませんのでご了承ください。
※聖文舎ハンドベル販売(株)では、米国マルマーク社、シューマリック社製のイングリッシュハンドベルおよびハンドチャイムのメンテナンスを請け負っています。

メンテナンスメニュー

1.ベーシックケア( ハンドベル/ハンドチャイム )

状態チェック:ベルの分解→部分交換(実費請求)・部品の清掃→再組立て→調整

※通常使用で、2年に一度程度のケアをお勧めします。
※劣化した部品の交換については実費をお支払いいただきます。
※出張作業またはお預かりでの対応となります。※1オクターブ以上のセットで承ります。
※返却送料について、2023年4月20日より改定となっております。お問い合わせください。

2.スペシャルケア(ハンドベル/ハンドチャイム)

オーバーホール:ベルの分解→キャスティング以外の全部品交換→再組立て→調整

※通常使用で、2年に一度程度のケアをお勧めします。
※劣化した部品の交換については実費をお支払いいただきます。
※出張作業またはお預かりでの対応となります。※1オクターブ以上のセットで承ります。
※部品の価格改定に伴い、スペシャルケアの価格も改定となっております。また返却送料について、2023年4月20日より改定となっております。詳細はメールまたは電話にてお問い合わせください。

3.ケア + ポリッシング(ハンドベル)

ベーシックケアまたはスペシャルケア+ポリッシング:ベルの分解→専用薬剤でキャスティング表面の磨き→仕上げベルケアで分解した際に、徹底的なポリッシング(磨き)を組み入れた特別なメニューです。

※作業にお時間をいただくため、原則として出張対応は行わず、全てお預かりでの対応となります。
※1オクターブ以上のセットで承ります。

4.修理(ハンドベル/ハンドチャイム)

故障した部品の交換など

※単品でのお預かり対応となります。

お申し込みから作業までの流れ

出張作業

①メンテナンス申込み:
申込書に必要事項をご記入の上、メールまたはFAXにてお送りください。
②担当者からのご連絡:
依頼内容を確認の上、日程調整やお見積もりの件で弊社からご連絡いたします。
③ご訪問:
お伺いしての作業実施
④ご請求書送付:
工賃、部品代実費、出張料金を期日までにお支払いをお願いします。

お預かり作業

①メンテナンス・修理申込み:
申込書をメールまたはFAXにてお送りください。(単品修理申込書はこちら)

 
②担当者からのご連絡:
依頼内容を確認の上、スケジュールやお見積もりの件で弊社からご連絡いたします。
③楽器のご送付:
該当の楽器を弊社まで元払いでお送りください。作業が終了次第、ご返却いたします。
④ご請求書のご送付・お支払い:
工賃、部品代実費、返却料金を期日までにお支払いください。

メンテナンス後の保証期間:3か月

さらに部品交換が発生した場合は、別途実費を請求させていただきます。

お問い合わせは、聖文舎ハンドベル販売株式会社

電話:03-5395-1796 FAX:03-5395-1739
Eメール:webmaster@handbell-japan.com

お問い合わせは、聖文舎ハンドベル販売株式会社

電話:03-5395-1796 FAX:03-5395-1739
Eメール:webmaster@handbell-japan.com